佐々木 真吾
佐々木 真吾
2013年入社 2018年インタビュー更新
「あいつに任せておけばなんとかなる」そんな「頼られる人」になりたい。
新東電算に入社したのはなぜ?
大学では電気、電気回路、磁力の分野の勉強をしていて、プログラムも少し勉強していました。PCを触るのが好きだったので、プログラマを探していました。会社説明会に最初から社長が出てきて、他の会社とはちがう雰囲気がありました。フランクな雰囲気で、社風が自分に会っているように感じています。
入社後の印象
先輩と距離が近くて、先輩からたくさん話しかけてくれたので、驚きました。おかげで、へんな緊張をすることもなくリラックスして仕事ができています。
やりがい、おもしろさは?
お客様先で仕事をすることもあるのです、最初はうまくいかなくてトラブルが解決できず、パニックになることもありました。が、経験を重ねるうちにそういったこともだんだん減ってきました。
いま携わっているプロジェクトは、システム会社だけでなくいろいろな職種の方と連携しているので、トラブルが起こったときに原因究明や対処方法に難しさがあります。でも困った時は先輩に電話で対処方法を相談できるので、心強いです。
なんの知識もないゼロの状態からスタートして、できなかったことが少しずつでもできるようになるのは嬉しいことですし、さらにがんばろうと思えます。
休みの日は何をしている?
幼稚園から続けているピアノが趣味なので、休みの日に演奏しています。最近はショパンの「幻想即興曲」やリストの「ラ・カンパネラ」を練習しています。むずかしい曲ですが、好きな曲なので、練習は楽しいです。
目標は?
漠然としているかもしれませんが、「頼られる人」になりたいです。お客様や、上司、後輩など、すべての人に、「あいつに任せておけばなんとかなる」とか「あいつならなんとかしてくれる」と思ってもらえるようになりたいです。
2015年3月
佐々木さんに3年ぶりにインタビューをしてみました。
この3年間でどんな変化があったのでしょうか。
IoTを活用した路面電車のロケーションシステムに携わっています。
3年前とどんな変化がありましたか?
仕事の面では、後輩が増えて作業の指示をすることが増えました。
3年前は指示されたことをするだけでしたが、現在は自分で考えて作業をする機会も増えました。
私生活では、最近結婚したのでできるだけ早く帰るようにしています。
今はどんな仕事をされていますか?
現在は路面電車の案内表示システム開発や医療系のシステム開発などをしています。
案内表示システムは車両情報や位置情報、在線情報などにIoTを活用することで電車の運行監視・案内を行います。扱う情報が多く、繊細で大変ですが、導入後は大勢の人が利用するので今から楽しみにしています。
医療系のシステムでは色々な画像を変換したりするので変換後の画像を検証するのが大変ですが、結果が画像に表れるので、うまくいったときは嬉しいです。
会社に対する印象は3年前と変わりましたか?
特に変わっていません。家族ができたことで意識が変わりましたが、会社はプライベートの変化も認めて応援してくれています。
3年後はどんな風になっていたいですか?
業務に必要な知識をもっと勉強し、業務の幅を広げたいです。
2018年7月